先週読んだ本

『すきまのおともだちたち』

江國香織著


すきまのおともだち。
タイトルに惹かれて読んでみた本。

不思議な世界に一緒に旅をした気分になれる一冊。
挿絵が本の世界観にぴったりです。

ときどきあうすきまのともだち。

朝起きたとき、夢の世界にいることがあって、
その目覚めたときの感覚が不思議なことがあるなあ。

目が覚めたときにすぐに忘れてしまう夢と、
はっきり覚えている夢って、どんな違いがあるんだろう。
何か意味があるんだろうか。

桜の花びら舞う公園

桜。
梅田スカイビスの横。

公園。

桜の花びら舞う姿が、
切なく哀しくみえる。

季節がまた過ぎて行くのを
感じる瞬間。