2012年11月10日土曜日

メガネ

メガネを購入。
今日は、3つ目のメガネを購入。
一つは普段かけてて、一つは車を運転する時のを持ってて。
ポイントがたまってたから、安く買えるなーと思って、見に行ってきた。

ただ、視力ほんとないから、眼鏡を外してしまうと、新しい眼鏡かけて鏡を一生懸命みても、自分の顔がぼやけてる・・・。
これじゃ、しっくりきてるのかどうか・・・・。
判断できないんだよねー。
いつもは、誰かに着いてきてもらってるんだけど。
人に見てもらってから購入している。

しかし、今日は一人でお買い物だしと、
大きめの壁の鏡の前で、一生懸命、顔を近づけて悩むこと30分・・・。
(悩みすぎ?)

これかなっていう、漠然とした決定。
で、買いました。
そして、出来上がって、かける瞬間はちょっとドキドキ。
大丈夫か?しっくりきてるのか?

選んだメガネに度が入って初めて鏡の前にたつ瞬間がいつもドキドキします。
失敗してたらどうしようと。
みんなどうやって、決定しているんだろう。
メガネ買う時、いつも困るんですよねー。


今、どうも、靴とメガネが欲しくなる衝動。

働いて、お給料でたら、ひとつ、またひとつと増えている(笑)



気づくこと

子供のころの夢を時々みる。
あのとき、あの場所で、何を見て、
何を思っていたんだろう。
ある一瞬の場面や、行動は覚えている。
友達の言葉や、悲しかったこと、嬉しかったこと。
でも、毎日、何を思い、何を考えて生きてきたんだろう。
たくさんの思いや迷いや夢とかあったんだろうと思うのに、ほとんど忘れていくんだなあと思った。
そう考えると、今日のこの気持ちを10年後、覚えているんだろうか?

自分がなりたかった自分に、私はちゃんとなれているのか?

大人になって、思い通りにいかないことの方が多いんだとわかってくる。
動けないこともあるし、理由をつけては動かなかったこともある。
私は、それを素直に、思いすぎて、いろんな場面で人からみると我慢しているんだろうなと思われることが多かったんだろうな。
人と本当に正面からぶつかって困らせることができない性格なんだ。
その我慢が自分の中では、当たり前のこととして生きてきた。

わからなかったこと、気づかなかったことがたくさんある。

気づいた今、これから何をして、どこへ行くかは、自分の気持ち次第。



『ファミリー・ツリー』

『ファミリー・ツリー』

ジョージクルーニーが、父として、悩み、苦しみ、悲しみ、もがいている。
家族、昏睡状態の妻、浮気、娘との会話、生きること、迷うこと。
内容はとっても人生に直面させられる、考える映画なのに、
ハワイという場所、自然、山、緑、海、音楽が癒してる。
ひとつひとつの悩みがなんだか小さいことのように思えてくるから、不思議。

自然の流れに身をまかせ、いろいろと心が流れること。
素直にシンプルに考えると、いいんじゃないだろうかと思えてくる。
こういうふうに、人生って流れていくんだろうな。

仕事人間だった父が、娘と向き合い、家族と向き合い、これからを見つめる。
ジョージクルーニーの心の中から、少しずつ変わっていく表情が
とても良かったです。


2012年11月9日金曜日

横尾忠則現代美術館

横尾忠則現代美術館
8日の木曜日、お仕事をお休みいただいていたので、行ってきました。

今月はじめにオープンしていたのです。

場所は王子動物園前。

JRで行ったんですが、とことこ歩いていて
とっても気持ちいい天気。

横尾忠則さん。
正直に言いますと・・・
パワフル、派手な色使い、コラージュ、
絵画という印象。

私は、どちらかというと好きな作家さんには、あてはまらないのですが、なぜか惹かれる。
うーん、パワフルな作品と目力ですか。
草間彌生さんと同じ空気を私は感じたのです。「生きてる」って空気。
そして、なぜか、時々、これ好き!とか、これかっこいい!って思える1つの作品に
出会うから。

そんな期待をこめつつ。

ありました。
今回も。
これいいなーっていうの。
私は3つ。見に行って良かったー。


そして、帰りに美術館の中から、とった
この写真。久々のお気に入り。

うーん、何がいいかって?
思われそうですが^^。
私は、なんかナイスなタイミングでコカコーララッピングのバスが止まって、一番奥の木と、手前の椅子とテーブル、ガラス、美術館の中からっていうのがはまった感じ、です(笑)



2012年11月6日火曜日

『人生はビキナーズ』

映画
『人生はビギナーズ』をTSUTAYAでかりてきた。
全然、公開していたのを知らなかった。
パッケージを見て手に取って、
なんかいいなーと思って借りてみた。

とっても優しい映画。
でてくる人物も愛犬もみんな愛らしい。

映像もステキ。
ホテルの廊下や、それぞれが住んでいる部屋。
美術館、壁にかかっている絵、森の中、イラスト。

愛犬と主人公の会話がとてもステキです。