2012年12月14日金曜日

2013年カレンダー

 今日も仕事終わらずー、でした。
なんとか、しなきゃならない分は終えてきたけど、間違ってないかかなり心配。
金曜日の夜は、10時すぎとかでも電車いっぱいですねー。
昨日、木曜の夜は、同じ時間でも空いてたけどなあ。みんな美味しいお酒やご飯を食べたあとっぽい。いいなー。

クタクタで帰ってきた時には、この写真。

ちょっと”にやり”感がたまらないんですけど!シロクマ可愛いです。

阪急百貨店のLisa&Gasuのショーウィンドウです。毎日、たくさんの人が写真とってます。



そして、2013年のカレンダー買っちゃいました。

どれにしようかなーと迷いつつ。
毎月、フォントが違うという
こちらに決定。
いい感じです。
書体違うとか、美しい。
そして、Januaryが切れてるとことか。

壁にかけるといい感じになるのでは?!と
期待してますです。


お気に入りの口紅

 木曜日、は最近一番忙しいような気がする。午前中の仕事をおえて、12時にランチ、その後は、13時から21時までお仕事に集中!な一日。最後はお腹ぺこぺこでした。
かーなり、きてます(笑)。
もう夜中というか、日が変わった。
金曜日になりましたね〜。

家に帰ってからも頭の中は、仕事モードのまま。なかなかこういう日はスイッチが切りかわりません。はい。
ということで、ちょっと面白い写真とか見たり。gleeの音楽かけたりしながら、ブログ更新。


こないだ、初めてデパートの化粧品売り場で口紅を購入しました!
ずっと化粧に興味がなく、ドラッグストアでお安く購入するのみ、あとは、本やネットで調べて自己流で化粧するのみ。
コーセーとか、カネボウとか。肌が弱すぎて、初めて買った学生のころに、何度と顔が真っ赤になるほど荒れてしまったり、かぶれてしまったため、化粧品が怖くなってしまって、同じものしか、使えなくなり、化粧するのが怖いんですよね、またあれてしまうんだと思って。

昔から、化粧品売り場のお姉さんたち(もう年下のスタッフさんたちですね)に、近寄りがたかった。キレイすぎて、申し訳ない感じといいますか・・・。

しかし!ちょうど口紅を買うタイミングがきて、これは一度行ってみよう!と思いたちまして、いってきました。

最近は、今までしなかったこと、できなかったこと、
していないことは、見ていないもの、どんどん体験していこう!という方針です。

自分では、自分にあう色がまずわからないから、選んでもらいました。
まずは3色選んでもらって、迷っていると、全部ためしてみますか?と言ってくださり、
早速、鏡の前に座る。若干緊張しつつも、3色塗ってもらうと、よくわかります!
そして、楽しい。そうか、みんなこうやってキレイになっていくんだなー。

スタッフさんに、「優しいお色味がいいですよ」って言われて、う、嬉しい!(笑)

選んだ口紅は塗り心地抜群です。
口紅によっては、唇がカサカサになるんですが、これはずーっとウルウル。
嬉しい。いっぱいお店がある中で、ロゴとお店の雰囲気と、パッケージに惹かれました。
あと、応対してくださったスタッフさんが、とてもステキでした!
やはり、接客で心地よいと嬉しいです。


2012年12月10日月曜日

星の旅人たち

『星の旅人たち』

ストーリー
ひとり息子が旅先で不慮の死を遂げたという報せを受けたトム。
遺品と亡骸を前にして、息子は何故巡礼の旅に出たのかに思いをめぐらし、
その意志を継ごうと決意するが…。


じんわりしたいとき、
夜に見るととてもいい映画だなー。

旅をする人たち。
そこに理由をもとめられると、すぐに答えが
出る事もあれば、理由無く向かうこともある。

理由があるから旅をする。
理由を見つけるために旅をする。
何かを始めるために旅をする。
何かをやめるために旅をする。
何かを叶えるため、心を洗うため、生きるため。

いろいろな想いとともに歩く、走る、見る、感じる。

久しぶりにたっぷり癒される映画に出会えた感いっぱいです。

音楽と映像と、俳優さんたちがみんなステキ。
すべて上手く重なり合ってるんですよね。

音楽がとにかくいい。
CD探そうかな。


2012年12月9日日曜日

パレード

『パレード』
藤原竜也・香里奈・貫地谷しほり・林遣都・小出恵介
「嫌なら出ていくしかなくて、居たければ笑ってればいい」
都内のマンションに暮らす男女4人の若者達。
共同生活。
自分の優しい部分という表の顔でつきあう4人。
それぞれが、不安も迷いも、過去も持っているけど、
出さないまま暮らしている。
そういう暮らし方が、とてもリアル。
そこへ一人加わることで、どんどん日常の笑っていた部分から、
一人一人の心の闇が出てくるお話。

けっこうこれは、ずっしりきますね。
そして重い。
面白いか面白くないかって言われたら、楽しい話でではないです!
しかし好きか嫌いかって言われたら、けっこう私は好き、です。
最後まであっという間。
(私は、嫌いな映画はめったにないですが・・・
本当に耐えられたない映画は、最後まで見れない人なので)笑)

心を全部さらけ出すことって難しいし、怖いんですよね。
見てて怖かった。
そして、最後も。

行定勲監督ですね。
やはり演出ってすごいなーと。

お互いの知ってるけど、話さないこととか。
感じてるけど、心配してるけど、表には出さないでおこうとか。
あまり深くかかわるのはよした方がいいんじゃないかってとことか。
日常の怖い部分や不安な部分が、映画でばんばん伝わってくる、感じです。

なので、見終わったあと、もやもや感はたっぷり感じますが、
このもやもや感を感じる事って、
人が生きているってことなんじゃないかって、
大事なんじゃないかなって、思うのです。
(あんまり上手く言えませんが・・・)