2013年8月17日土曜日

お祭りもいいね。

木工教室。
今日は、ひたすら、カンナで削る。
これ、苦手だー。
なんか削れない。
なんで!
まっすぐ上から下へ、
くりかえしてるようで、
ガタガタ削れて、
だんだん削れにくくなってく。

そして、握力とか腕の力なくなってくる。

先生に治してもらいました。
そのあいだ、猫さんと遊んでしまう(笑)


帰ってから、クーラーに冷やされながら、
いちじくを食べる。
美味しい。

夕方には、車で出かける。

万博公園イルミナイト

ずーっと、ライトアップされた万博に行ってみたかったんだけど、
タイミングあわずとかで、行けなかったから。

夕暮れからの太陽の塔は、はじめてかも〜。
赤く染まってく。
綺麗なあ。
ベンチに座って、ぽーっとする。


だんだん、暗くなって、ライトアップされて、
涼しい風がふいてくる。

たくさんの人がきてた。
でも、
公園のなかは、広いし、木がいっぱいで、
全然、人の多さが気にならない。
気持ちいい。

花火をして遊んでる子供達がいたり、
大道芸のお兄さんがいたり、
屋台もあって、
お祭り気分。

こういうお祭りに行くの、何年ぶりだろう。
なんか嬉しかった。

2013年8月15日木曜日

SKY



8月10日の夕方の空。

ちょうど、
岡山から帰るとこ。
電車に乗って、
窓の外を、
見上げてみると、
山の向こうには雷の
稲妻が見える。
はっきりと。

どんどん嵐の中へ
電車は向かう。

もうすごかった。

雷がバリバリ。

外は嵐の中、
電車は走る。

嵐の空をぬけて、
途中の駅で下車。

そこで撮った
空の写真。

嵐の境目、かな。

2013年8月14日水曜日

<美しく捨てられて>レアンドロ・エルリッヒ


 瀬戸内国際芸術祭

ひとつの作品だけは見にいきたくて、
今回、旅に行くことを決めたのです。
これが一番の目的で、
これを今回の旅の最後に見ようと決めて。

屋島。

高松駅からは、
ことでんに乗っていきました。
駅の前から、見る山。

この山の頂上へ行きます。



山の上まではバスで。
頂上にはお寺があり、池があり、暑い日差し。
駐車場から15分くらい歩く。
汗が止まらない。
けど、木や葉っぱの匂い、
木陰の涼しさに少し癒される。

 途中、ホテルが廃墟となり、そのままになってる場所を通る。
1階には、ゲームセンターらしきものがそのままのこっている。
建物の周りは、
草や木が建物を覆っていて。
そこは時が止まったままで。

不思議な時間と空気。

歩いている人も少なくて。
































作品です。
旧屋島ケーブル。

作品タイトル『美しく捨てられて』
レアンドロ・エルリッヒ

この方の作品がとにかく大好きなんです。

なぜかわからないけど、いつも惹かれる。

やはり、ここの作品、ステキでした。
見に行けてよかった。
しばらく、みとれてました。
いろんな角度から見てました。
写真もいっぱい撮りました。

金沢21世紀美術館の『スイミング・プール』の方です☆




家族の物語

『at home』
本多孝好著

短編集 4つ。
どれも、そうかそんな展開なんだとびっくりする。
そして、不思議と読後感が心地よいきもちになる。

初めて本多さんの本を読んだけど、
いいなあ。

2013年8月13日火曜日

建築物が好きすぎる

香川県庁舎の建築ガイドツアーに申し込みました。

朝、県庁舎前に早めに着いちゃう。
数名?とかなのかと思いましたが、けっこうな人数が集まってました。

丹下健三建築。
もう50年くらい前の建物なのに、中はとても綺麗に使われてきている。
天井が低く、手すりや、壁の色がとても年月を感じさせる。

説明を受けながら、普段は入ることができない場所を案内していただき、
屋上にも上がらせていただきました。

木とコンクリートと、窓枠と、壁画、椅子、机、天井。

建築ツアー。
いいですね。
なんか好きポイントが多い。

妙に、この窓の枠の形好きだなとか。
手すりの感じがいいなとか(笑)





椅子の色とか。

階段の交差具合とか。





棚の配色。

ホールの赤い椅子。


いいわー。となんか嬉しくて、
ニコニコしながら、見ている。

なんで、こんなに建築物、
好きなんだろう。


体操と衣装と映像と。

青森大学男子新体操部

http://www.isseymiyake.com/aomori/

三宅一生による企画公演。
生でみたかったなあ。

すごいパフォーマンスです!

2013年8月12日月曜日

50×50

今日は朝起きて、
部屋の掃除したら、もう汗いっぱい。

次の旅の計画をたてながら、
今日は映画を見に行こう。
ようやく見ることが、できる。
京都シネマで公開中。
もう終わっちゃうから、早くいかなきゃ。

ちょっと早めに着いたので、
まずはランチ。
ここは烏丸。
flowing KARASUMA



パスタのランチ。
美味しい。
ズッキーニが好きで、
そしてトマトソースが好きで。
迷わず、これにしました。
ズッキーニとほほ肉のトマトソースパスタ。

美味しかったです。
一緒についてるパンも美味しい。

そして、グレープフルーツジュース。
最近、ランチに着いてるドリンクは、いつもグレープフルーツを選んでしまう。


そして、まだ時間あるから、京都芸術センターへ。
『dreamscape-うたかたの扉』

これがとっても好きな作品ふたつでした。
また夏に見るのが、良かったのかも。
涼しさを感じる作品。どちらも。
好きです。
ずーっと見ていられる作品。

そして、映画の時間になり、見てきました。


『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』

人が多くてびっくりでした。
一日一回の上映だから、なおさらかな。
たくさんのコレクションを、
全米50州の美術館に50個の作品を寄贈するプロジェクト。
なんてすごいの。
作品の数がすごすぎて。
そして、とてもすてきな作品がいっぱいです。


そして、次に気になる映画を見つけました。
『タイピスト』これ、おもしろそう。


高松旅 その3

高松市美術館
大竹伸朗展
『憶速』

ここの作品で、とても良かったというか、気に入った作品が、『店先のハエ』。
なんかこれ好き。
ずーっとこの絵の前で見てしまった。

この絵ハガキあったら、買ったのになあ。

それと、ずーっと書き続けてきたスケッチブックの展示がとてもよかった。
これもしばらく眺めているとほのぼのする。


ここの雑貨屋さん、のぞきました。

まちのシューレ963

かわいい雑貨と、
カフェと特産品とか売っているお店。
ここで少し職場へのお土産を購入したりできました。あと、いろいろかわいいです。
中にギャラリーもありました。


香川旅 その2


PENTAX Q10
丸亀猪熊弦一郎現代美術館

2日間の旅で、iPhoneで撮影した枚数100枚
PENTAX Q10で撮影した枚数200枚

合計300枚(笑)








PENTAX Q10
高松市内
商店街アーケード







2013年8月11日日曜日

作家さんのエッセイ集って好き

『夢のような幸福』
三浦しをん著


三浦しをんさんの作品を読んだことはありません。
『まほろ駅前多田便利軒』
瑛太&松田龍平の映画を見て知った作家さん。

今回読んだのは、図書館で借りてきたエッセイ集。
これが、面白い、爆笑。
電車の中で読んでたら、笑ってしまって読めない(笑)

妄想爆発な感じで、好き。
マンガが大好きだということや、本が好き、
映画の俳優さんにはまったり、旅先での思い出話や、
水着を友人と買いに行くときの女子トーク。
私は、家族の話も面白かった。
とくに弟とのやりとり。


それに、まだドラマ化になってない『のだめカンタービレ』を
ぜひドラマ化したらいい!ってこの時点で話しているのがすごい。

こんな人だと思わず(いい意味でです!)
なんだか、直木賞作家ってイメージだけ持ってた。

ものすごく、三浦しをんさんに興味を持ってしまった。
もう1冊、エッセイ集の本を借りてきたので、それも
一気に読んでしまいたい。


高松旅 その1

あまり見ることができないJR大阪駅の
誰もいない改札。

金曜日、早朝。7時前に大阪駅を出発。

夏休み、香川県へ旅してきました。
1泊2日のひとり旅。

青春18きっぷで。

毎日、たくさんの人であふれる改札付近を
みているだけに、誰もいない大阪駅が新鮮。

電車の中が長いから、読みたい本(伊坂幸太郎さんの『死神の精度』)を1冊。
iPhoneに音楽いれて、電車に乗り込む。
昔っからなんですけど、どうも電車の窓から外を見ているが、好きな私。
延々と、見てられる。全然飽きない。なんでかな。
ほんまに気づいたら、1時間たってて、「あ、乗り換えだ」みたいな調子。


丸亀駅に着いたのは、
10時半くらい。


丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
大竹伸朗 ニューニュー 丸亀

直島の『I ♡湯』を作った人です。

どんな雰囲気な展覧会なんだろうと
ワクワク。

展覧会、写真がオッケーでした。


カッコいい作品あり、わけわからないくらい派手だったり。はちゃめちゃなのもあり。

でも、あーこれ好きっていう作品にも出会え、満足。


展覧会を見たあとは、高松駅へいくので、
その前に、ランチ。

美術館の中にあるカフェで。
お昼ご飯いただきました。
美味しかった〜。
お野菜モリモリ。
暑いし、お昼はしっかり食べないと、
体力もたいないなーって思って、
食べる。

もうここに着いた時点で、
汗がはんぱないし。
このあと、高松で2つの美術館へ行く予定。


今回は、瀬戸内国際芸術祭のパスポートは買いませんでした。
夏シーズンは、やめて、秋に行けたらいいなと思ってます。
なぜかといいますと、この暑い夏に、島の中をぐるぐる歩き回る自信がありません(笑)

島はとにかくどこ行っても楽しいけど、ぜーったい、暑いのにやられそう。
移動は歩くか自転車かバスを待つ手段しかないから、
けっこう夏はハードな旅になる。
見たいところも、すべて見れずに暑さに負けそう。

今回は、市内の美術館を回ることにしました。
これならば、電車、バスだし、美術館は涼しい〜。
そして休める(笑)と思う私。
ちょっと心配性。

今回の旅は、ドキドキしてた。
実は、泊まりで一人旅は初めて。
初めて体験を増やしているけども、
昨年、実際に車で一人旅して、行こうとして、
ちょっとパニックな自分が出てしまい、
断念して帰ってきたことがあり、ドキドキしてました。