2012年12月21日金曜日

師走は走る

何やらバタバタっとしているうちに、もう年末。
仕事終わって帰るとき、12月はやっ!!と驚いてしまった。
そうか、もう冬至。
あと10日もすればお正月ー。
朝起きるたびに、
9・・・・・8・・・7・・と、カウントダウンしてしまう。

なんか今日、地球滅亡説?なるものを言ってたなーって、
大好きな柚子をお風呂に浮かべながら、思う。

なんだかんだ、柚子の香りに今週の疲れも、
バタバタも、癒されていくなあ。

こういう日本的なものにふれるたびに、最近、日本人って
いいなって思うことが多くなってきた。

ひとつひとつの季節を感じるモノやコトを大事にしたいなーと思う。

本を読んだり、音楽を聞いたり。
そして、何かを作ってみたり。
考えてみたり。

さてさて、今日は、早く寝るんだった。
でかける準備だけしてから寝よ。
明日から3連休ですから。
といっても、明日はまずは日帰りですが、
遠くへ行ってきます!

もちろん美術館と食べること目当て。



2012年12月18日火曜日

大泉洋さん!

『アフタースクール』

楽しそうだと思って、ふわふわっと見ていたら、
すっかり騙されました!
嬉しいほどに。

面白かったです。

大泉洋さん、大好きなんで。
映画とかドラマとか、だいぶ見てるなあ。
もちろん『水曜どうでしょう』大好きから始まったんだけど、
俳優の洋さんも好き。

この映画、見るの忘れてたなーって。
TSUTAYAで気づいた。
早速借りて、見たら、
すぐに2回目みたくなるという映画、ですね。

佐々木蔵之介さん、堺雅人さんとか、ムロツヨシさんとか。

これは内容かくと絶対ネタバレになっちゃう。から、かけない。

誰か、見た人と話したいくらい。

なんか騙されて嬉しくなる人には、おすすめです!

2012年12月16日日曜日

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

9.11で最愛の父を亡くしたオスカー。
遺された「鍵」を見つけて、ニューヨークの街に旅に出る。

遺された者にとって、日々を生きていかなきゃならない。
そこには悲しみがたくさんあるんだけど、
優しさも愛もあふれている。

とてもステキな作品でした。

ひとつひとつのシーンがとても印象に残る作品です。 息子と母親、父親、おばあちゃん、おじいちゃん、そして、たくさんの出会った人たち。

「怖さを乗り越えて前へ進め」

何かをはじめることの怖さ。
そこの怖さを進んだからこそ、得ることができるものが必ずあるんですよね。