冬にやる夏の一研究

神戸へ。

なぜか神戸へいくと、いつもよりちょいオシャレしちゃって出かけたくなるなあ。

まずは、ランチする場所、どこへ行こうと前日に、
家にあるカフェ特集とかの雑誌をパラパラめくりました。

今日はここ。
Cafe Zoe

ステキなカフェでした。
めっちゃ居心地いい。
お一人様でも、窓側がカウンター席になっておりますです！
私は、今日一番にお店に着いたのですが、
私のあとにも、続けてお一人様が続々来店。

カシューナッツのカレーランチをお願いしました。
カレー・サラダは盛り合わせ（嬉しい）でした。紅茶とデザートがついてます。

カシューナッツのカレーは初めて。
辛くなくて、でもスパイシー。
柔らかい、優しいです。
ゆで卵も嬉しい。

美味しかったー。
写真集を見ながら、ゆっくりランチさせてもらいました。

看板犬がいて、めっちゃ小さいのですが、
かごの中で寝てました〜。
ここは、また行くですね。確実にリピートしたいです。

そして、そのあとはこちら、
KIITO
寄藤文平の"冬にやる"夏の一研究!です。
寄藤さんが大好きで。行きましたとも。

とても楽しい展覧会です。
なんと写真をとってもいい！ということで、どんどん撮っちゃいました。
ほぼ全部・・・（笑）

ゆっくり全部みて、大満足です。
最後に寄藤さんのこれまでのお仕事を紹介している本をみつけまして座って読ませてもらいました。
ideaアイデアって雑誌です。

そしたら、その中に、まさかっていう本があって。
あの本の装丁をされていたなんてー。
昨年、私が、めーっさ落ち込んで悲しくてどうしようないときに、
友達に進めてもらったギャラリーに行きました。
そこのカフェで、本をいろいろ読ませていただきました。
たまたま手にした写真集。
このブログでもそのときに紹介したのですが、
『SWISS』という長島有里枝さんの写真集＋日記。
とてもあのとき引き寄せられて、
読んで、あったまって、心が落ち着いたというか震えたというか。
なんとも不思議な出会いをした本でした。
その引き寄せられた本の装丁が、寄藤さんだったと
展覧会場で知って、震えました。ゾクゾクしたといいいましょうか。

ほんまにこんな出会いってあるんやなー。

嬉しい一日になりました。

やっぱりお茶が好き

仕事終わりの金曜日。
一番嬉しい時間です。
今週は、けっこう、なんですか？！っていうくらい、バッタバタしてました。
頭がパンパンになるのです。
あまりにも、パンパンになると、
夜、夢の中で仕事してる私。。。
それは嫌だと思って、
今日は帰り道に、ちょっと嬉しいとこへ行こうと思い、行って参りました（笑）

行きたいなーと思ってた、ここ。
「たねや」さんの茶房です〜。

どれにしようか迷いまして。
とにかく仕事してるといつも熱くなり、暑くなるしまつ。
真冬なのに、汗が・・・。
PCの前に座って作業だけでなく、プリンターの前で、作業もします！
そして、パネル作ったりなどなど。いつも暑いのです。
そしてとーっても職場は乾燥しています。
紙がたくさんありますし。
仕事終わったら、カサカサする。なんか。
指の先から足の先から、顔も〜。全部カサカサ（笑）
なんか潤いが欲しい！となります。

ということで、クリーム小豆にしました！
冷たいソフトクリームが幸せ。
そして、柔らかい粒あんが絶妙。

お茶もお願いしました。
ゆず香ばし茶。
これ、好き。
柚子の香りと玄米茶かなー。
香ばしい〜。
ふわふわっとします。
そして、気持ちがどんどん嬉しくなるお茶。

やっぱ、お茶が好き。

ごちそうさまでした。

ビスコ

愛されビスコ。

80 years anniversary!!
Gold package!


ビスコ好き。
８０年って、すごすぎ〜。

sky

It was brightened up.
I think a lot of rain this winter.
Very beautiful sky this morning.

My skin is getting rough these days.
I heard stress can cause skin problems.
I'd better find a way to relax.

メープルシュガー

Auntie Anne's

プレッツェル

いつもたくさんの人がならんでいるのに、今日の仕事帰りによってみると、一人もいない！

これは買おうと、初めて買いました。

どんな感じなのかな？って思って食べたら、モチモチしてるし、ベーグルっぽいけど、まわりはカリカリ。

美味しかったです。

メープルにしました。

期間限定？なのかな。

メープルシュガーがたっぷりで、メープル好きにはたまりません。

日曜のお散歩

『SEX and the city』全６シーズン

昨年末くらいから順番に少しずつ借りて、
最後まで見終わりました。

実は映画をずいぶん前に先に見てしまってて、
楽しい映画だなーくらいに思っておわってた。

けど、今、最初から見てみたくなって、
シーズン１から見始めて、面白くなかったら、
途中でやめたらいいやって思ってたのに、
どんどん借りてみてました。

そして、全シーズンを見終わって、
映画の１を借りてきて、
もう一度見てみました。

前に見た時と、全然違う。
それはやっぱり、これまでの物語が
頭に入っているからこそ、ですね。

キャリー、シャーロット、ミランダにサマンサ。

全体を通して、ミランダに感情移入することが多かったなあと思っていたら、
橋の上で会うシーンで、泣いちゃいました。
ちょっとこれは号泣に近い。
前に見た時は、全然泣かない映画だったのに。
変わるものですね。

今日は、お散歩に行って、空を見上げて、無印でおやつ買ってきた。
そして、帰ってからは、
大事にしてきたものの整理や写真の整理をしてみました。

短編集

『女たちは二度遊ぶ』

「どしゃぶりの女」
「自己破産の女」
「夢の女」
「平日公休の女」
「つまらない女」

女と男の出会いと別れ。

短編集だからサクッと見れる。

最後の「つまらない女」

ユースケ・サンタマリアの言葉に優しい気持ちになって見終わった。

どんな女になりたいか？とか

忘れられない女になるには？とか。

雑誌の特集によくあるなあ。

どうしていつの時代も、女子は、何かの答えを

正しい生き方を、どんな風に生きたいのかを求めようとしてしまうんだろう。