チョコ食べるのが止まらない。
新商品みかけると、ついつい。
帰りにTSUTAYAよってきた。
今日は、これ。
『50/50(フィフティ・フィフティ)』
予告編みて、よさそーだなーって気になってたの。
27歳のアダムがある日、突然ガンを宣告される。潔癖性で、タバコもお酒もなし、めちゃめちゃ健康で真面目な生活を送ってきたのに、ガン。
どこか、こういう話はネガティブすぎて、映画として見ること、考えることを後回しにしてしまう。
重たくなりがちな内容だけど、コミカルに描かれていて、
そのバランスが絶妙。
アダムの友人が、とてもおちゃめ。
ふざけて、一番心配していないような悪友とおもいきや、
最後にとってもとってもステキな友人だ!って気づくアダム。
この二人の行動が、とにかくいい。
おせっかいな母親に対して、うっとおしいと感じるアダム。
自分の親を取り替えることはできないけど、
自分が接し方を変えることで、母との関係も前に進んでいく。
オススメできる映画です。
この映画は、脚本家さんの実話をもとに作られた話だからだろうか。
ひとつひとつの言葉に真実があると思いました。
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