『女たちは二度遊ぶ』
「どしゃぶりの女」
「自己破産の女」
「夢の女」
「平日公休の女」
「つまらない女」
女と男の出会いと別れ。
短編集だからサクッと見れる。
最後の「つまらない女」
ユースケ・サンタマリアの言葉に優しい気持ちになって見終わった。
どんな女になりたいか?とか
忘れられない女になるには?とか。
雑誌の特集によくあるなあ。
どうしていつの時代も、女子は、何かの答えを
正しい生き方を、どんな風に生きたいのかを求めようとしてしまうんだろう。
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