2013年2月17日日曜日

短編集




『女たちは二度遊ぶ』

「どしゃぶりの女」
「自己破産の女」
「夢の女」
「平日公休の女」

「つまらない女」


女と男の出会いと別れ。
短編集だからサクッと見れる。

最後の「つまらない女」
ユースケ・サンタマリアの言葉に優しい気持ちになって見終わった。

どんな女になりたいか?とか
忘れられない女になるには?とか。
雑誌の特集によくあるなあ。

どうしていつの時代も、女子は、何かの答えを
正しい生き方を、どんな風に生きたいのかを求めようとしてしまうんだろう。


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