2013年8月14日水曜日

<美しく捨てられて>レアンドロ・エルリッヒ


 瀬戸内国際芸術祭

ひとつの作品だけは見にいきたくて、
今回、旅に行くことを決めたのです。
これが一番の目的で、
これを今回の旅の最後に見ようと決めて。

屋島。

高松駅からは、
ことでんに乗っていきました。
駅の前から、見る山。

この山の頂上へ行きます。



山の上まではバスで。
頂上にはお寺があり、池があり、暑い日差し。
駐車場から15分くらい歩く。
汗が止まらない。
けど、木や葉っぱの匂い、
木陰の涼しさに少し癒される。

 途中、ホテルが廃墟となり、そのままになってる場所を通る。
1階には、ゲームセンターらしきものがそのままのこっている。
建物の周りは、
草や木が建物を覆っていて。
そこは時が止まったままで。

不思議な時間と空気。

歩いている人も少なくて。
































作品です。
旧屋島ケーブル。

作品タイトル『美しく捨てられて』
レアンドロ・エルリッヒ

この方の作品がとにかく大好きなんです。

なぜかわからないけど、いつも惹かれる。

やはり、ここの作品、ステキでした。
見に行けてよかった。
しばらく、みとれてました。
いろんな角度から見てました。
写真もいっぱい撮りました。

金沢21世紀美術館の『スイミング・プール』の方です☆




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