おもしろいです〜。
昨日は最後に4人で話しているところが、最高。
女の考え方と男の考え方。
台詞がとっても直球で、ストンと心に入ってくるから、感情移入しやすいのなんの(笑)
言葉の応酬がとってもテンポよくって、
ドラマというより、
舞台を見ている感覚に近いですね。
自分を偽って、彼の言葉を信じ、優しい嫁になりたかった自分が、本当は苦しくて、切なくて、心細かったり。
相手がどんなささいな言葉で傷ついているのか、想像できていないのか、知らないからなのか、どんどん奥さんを傷つけしまっていたり。
灯里の台詞「悲しいとかじゃないの。苦しいとかじゃないの。だって、負けてるんだもん。浮気はやめてとか、嘘はやめてとか。負けてる方は正しいことばっかり言って責めちゃうんだよ。
正しいことしか言えなくなるんだよ。
正しいことしか言えなくなると、自分がバカみたいに思えるんだよ」
そうそう、私、正しいことしか言えなかった。
いつも私が言うことは正しいって言われてたなー。
正しいこと言うのって、自分でバカみたいって思ってたって、知ってるのかなー。
相手がハチャメチャで楽しそうで、嬉しそうだから、つい正しいことで負けまいとしてしまうんだよー。
結夏の台詞「バカみたいで恥ずかしくて、当たり前なこと言ってる自分がバカバカしくなるんだよ。
男が。あんたたちが子供だからだよ。男が子供だから、女はこうなるの。
妻って結局、鬼嫁になるか、泣く嫁になるかの2択しかないんだよ。バカバカしい。夫婦なんて茶番だよ」
灯里の台詞「結婚なんかするからこんなことになるのよ。一人で生きて一人で暮らせばいいの。みんな一人なんだよ」
そして、ここで、光生の台詞「駄目だよ。駄目でしょ。そういうこと言ってたら駄目でしょ!
そういうこと言ってたら、たいがいここにいる全員誰も幸せになれないでしょ。
そんなんじゃ。
そんなんじゃファンキーでモンキーなファミリーズになれないよ!」
って、最後の台詞で、思わず笑ってしまった〜、私。
これからの展開はどうなるのかなー。
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