2013年2月4日月曜日

お久しぶりの3人。

『カンパニー・メン』
エリートサラリーマンが主人公。
リッチな生活をしていた彼が、
突然の会社からの解雇通告。
途方に暮れる主人公。
荷物も持って職場から帰るシーンが
とても切ない。
どんどん贅沢に生活をしてきた自分にとって、
職がなくなり、収入がなくなり、
生活の質を落とすことが、
できなくなっている自分に向き合うことができるかどうか。
今までの自分をリセットするかのように、
新しい道に向けるかどうか。
家族の支えや、周りの救いの手をカチコチの
プライドを捨てる勇気、
新しい自分を受け入れて行く勇気。

映画にしては、リアルなお話。
ドキュメンタリーに近い映画なように感じました。

それにしても、久しぶりにベン・アフレック、トミー・リー・ジョーンズ、
ケヴィン・コスナーの3人の演技を見たなぁ。

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