ムーミンの目

兵庫県立美術館
フィンランドのくらしとデザイン展

建物が好きな美術館。
安藤忠雄さんです。
昔から、ここの入り口と、中の階段が好きな私。それだけで、嬉しくなる美術館。

今回はフィンランド。
なんだか人が多いって噂で聞いてましたが、ほんとに多い。
朝一番に行ったのに、チケット売り場はならんでるし、中もたくさん人がいる。

すごいなーフィンランド。
やっぱり好きな人が多いんだろうな。

今まで見たことがなかったフィンランドの１９世紀から２０世紀にかけての風景画。
森や雪の世界。神話。

今まで知らなかったフィンランドを知る機会となりました。それを知った上で、ムーミンがあり、デザインの歴史を見ると、また違った見え方になってる。

ムーミンというとアニメのあの顔のイメージしかなかった私・・・。かわいいですが、そこまで知らなかったのです。

画家トーヴェ・ヤンソンがムーミンを世に送り出したのは１９４５年！
挿絵の原画がとってもステキでした。
こっちのムーミンが好きだな私は。
ちょっと目がイジワルそうなんですもの。
「一家の写真」と「雪のなかのムーミンとミィ」のポストカード。

ヤンソンさんが描いたムーミン以外の挿絵もとってもステキでした。

今日はとっても寒かったですが、モコモコのダウンきて、マフラー巻いて、カイロもはって、行ってきました。その後、海を見たくなり、JRにのり、垂水まで行っちゃいまして、
須磨から垂水までのJRの電車から見る海がすっごい好きなんですよねー。
そして、垂水に着いたら着いたで、バーゲン最終のアウトレットに行っちゃいまして。。
そんなに買うつもりなかったのに、ガッツリ買物しちゃいました（笑）

今日は寒かったからなのか、アウトレットは人が少なかったので、買物しやすかった〜。
美術館の方が人、多かったです！

フィンランド展は３月１０日（日）まで。