2013年9月16日月曜日

あいちトリエンナーレ その1<名古屋>

名古屋へ。
14日と15日で1泊の名古屋ひとり旅。

朝早く起きて、新幹線使わず、
在来線で、大阪から
名古屋へ行っちゃいました。

今回の目的はあいちトリエンナーレ
豊田市美術館。

豊田市美術館へ行きたいがために、
1泊するようなものです。

名古屋から、豊田市まではさらに、
片道地下鉄で、1時間はかかります。

ただ、出かける前に台風が来ていることがわかっているこの状況。
歩く順番を変えました。
1日目は、名古屋市美術館と愛知芸術センターと、納屋橋会場の予定でした。
2日目に、豊田市美術館と長者町繊維街。
ただ、長者町は、けっこう広範囲に点々と展示がある、
ビルからビルへ歩かなきゃならない。
壁など外の展示もある・・・
日曜日は雨じゃないだろうかと思い、行きの電車の中で予定変更。
2日目は美術館(豊田市美術館と愛知芸術センター)だけにして、
1日目はまわれるだけ、まわるぞっと。

あいちトリエンナーレ!
名古屋に着いたのは、9時半。
ホテルに荷物を預かってもらって、
カメラもって、歩きます。
名古屋市美術館へ。

公園に着くと、なんか人が多い。
人多いよ。
ならんでる。
ていうか、この大きな建物なに?
前、あいちトリエンナーレに来たときは、
なかったはず・・・。


名古屋市科学館!
だそうです。
そうかー。
この日は、朝からすごい行列。

もしや、イプシロンロケットの発射がこの日!

それでたくさんの人が集まってる模様。
建物好きには、この円球がとっても気になる。ウズウズしながらも、
今日の予定がつまっている状況で、我慢して、外から写真撮って、素通り。
ほんと、すごかった。

そして、
隣にある美術館へ。
 美術館の中では、ステキ作品があり、
あいちトリエンナーレでは、
ほとんどの作品を写真撮影してOKでした。

入り口でいつもスタッフの方に尋ねるのですが、
どの方も丁寧に説明してくれます。















名古屋市美術館では、
イ・ブルさんの作品が好きでした。
しばらく見てた。残念ながら、
イ・ブルさんの作品は写真に撮ることは、
できなかったので、おもいっきり目にやきつけて
きました(笑)

どうして、こういう作品を作り、
見せているんだろうと、考えるんですよね。

いろいろ考えます。
見ているときに、いろいろ思うのです。

私の見方が、ちょっと変わっているかもしれませんが、けっこう、先になんにも情報のない状態で、作品を見るのが好きです。
自分で作品を感じてから、あとからキャプションを読みます。
作品タイトルとか、説明を。あとから。

自分が思ってたのと違ったり、一緒だったり、いろいろで不思議です。
それが、面白い。





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